ロン・ポール革命
米国のインターネット界では絶大な支持を集める米国大統領候補ロン・ポール。
日本のマスコミでは,ほとんど報道されないし,日本の Truther の間でも個人的には支持はしても,当選は欧米支配階級による邪魔によって絶望的であろうと見られています。
ところが,なんと,支持者たちは,2008年7月12日にワシントンに集結して,デモを行うそうです。警察の警備の仕方によってはマスゴミが取り上げざる得ない状況になるかもしれません。(焦った支配側の人間の盲動により,平和的デモにけが人が出るような警備はありうる)
Googleビデオ July 12, 2008: Ron Paul Revolution March on Washington DC
ワシントンデモの告知ページ Revolution March,Ron Paul March,Ron Paul Revolution,Freedom March,March on DC,March on Washington D.C.,DC,Washington
ロン・ポールは「イラク反戦,米国軍外国基地からの撤退」など画期的な主張をしています。
「オバマ,クリントン,マケイン,etc(支配層の操り人形候補たちの値踏み)」と米国のマスゴミのプロパガンダに完全に洗脳されている日本のマスゴミ・大多数の日本人ですが,米国には確実に真の民主主義を求める民衆の動きがあります。
最近の日本では,既成インチキ左翼=マルクス主義を主張する人々を持ち上げる空気があるようですが,一般民衆の幸福を考えるロン・ポールこそ真の左翼であるとわたしは考えます。(一般的には,国家社会主義に対抗するリバータリアン(自由主義者)と捉えられているようですが)「左翼=支配される人間の側に立つ人間」の定義に従えば間違いなくロン・ポールは左翼です。
日本の民衆は,ロン・ポールを応援しよう。たとえ,大統領に当選できなくとも,米国そして世界が変わる大きなきっかけになる可能性があります。